
《出汐店》第6回~工具を使わない日常点検…「ク」の巻
こんにちは
サービススタッフのたむらですm(_ _)m
では、いつもの日常点検の呪文…
「ネン、オ、シャ、チエ、ブ、ク、トウ、バ、シメ…」
前回の「ブ」に引き続き、今回は「ク」ついてお話しします。
※申し訳ありませんが今回はスクーター等、
オートマチック車を除く車種のお話しになりますm(_ _)m
「ク」=クラッチの点検
クラッチ…エンジンが生み出した動力を伝達あるいは遮断する装置。
スムーズな操作性を維持すれば、発進、変速、低速走行、停止等、車体のコントロールが格段に楽になります。
とは言ってもクラッチそのものはエンジン内部にあり容易に点検できません。
なので今回は操作をするレバーを中心に点検していきましょう('ω')ノ
①クラッチレバーの遊びは適切か

遊びが多いと変速操作が難しくなります。ニュートラルも中々入らなかったり…
レバーの遊びは調整することができます。
適切な位置と自身の手の大きさに合わせましょう(^^)
②レバーの操作が重く固くないか
ピボット部、あるいはワイヤーが錆びてしまうと重く固くなりますね。

この場合、強靭な握力が必要となります?
そして、恐らくそう遠くないうちにワイヤーが切れます?

ま、切れてもとあるテクニックで走れますが、はっきり言って面倒です(~o~)
ちなみに切れる兆候として、ワイヤーが一部ささくれ、
急に遊びが多くなることがあります?

他にもクラッチレバーの操作不良が起因となるトラブルとして、
クラッチプレート・フリクションディスクの摩耗、加速不良、エンジンオイルの劣化等、意外と影響があります。
以上、クラッチのトラブルを回避する為にもレバー周りのチェックは欠かせませんね(^^)
普段あまり気にしない装置かもしれませんが、いつでも楽に操作できる様、
たまには気にかけてあげてくださいね(^_-)-☆
尚、点検により異常が見られた、あるいは疑わしい、さらに要調整、交換希望の場合は当店にご相談ください。
数多のクラッチを分解、整備してきた優秀なスタッフが対応いたします(^○^)
以上、クラッチの点検でしたm(_ _)m
次回は
「ネン、オ、シャ、チエ、ブ、ク、トウ、バ、シメ…」の
「トウ」
灯火類の点検です。でわっ(^O^)/