
《五日市店》あと1週間!!
五日市店サービススタッフの久方です。

鈴鹿(SUZUKA)8時間耐久レースまであと1週間となりました。
前回は、タイヤサービスをしていた頃の体験談をお話ししましたが、
今回は、鈴鹿8時間耐久レースでピットクルーをいていた頃の体験談をお話しします。
私が1989年に初めてピットクルーをやらせて頂いた時は、「木下恵司」選手という
元HONDAワークスで全日本GP500ccクラスでチャンピオンを獲得した程の
ライダーの担当でした。
さらに周りには、ワイン・ガードナー(1987年WGP500ccクラス・チャンピオン)や、
ウェイン・レイニー(1992年WGP500ccクラス・チャンピオン)、
ケビン・シュワンツ(1993年WGP500ccクラス・チャンピオン)といった
スターライダーばかりでした。
時代はちょうどバブルの頃でしたので、ピット内にはピットクルーよりも
スポンサーの方々の方が多いという状態です・・・
ピットクルーの主な仕事は、マシンの整備はもちろんの事、ライダーとのマシンについての
セッティングの打ち合わせや、タイヤサービスとのタイヤの打ち合わせなどを行います。
決勝戦中になると、約1時間に1回ピットインに備えて交換用のタイヤの準備やガソリンを
クイックチャージャー(ガソリンを急速に補充出来る物)にセットしたり、
工具の準備等・・・様々です(笑)

(写真左1989年・写真右1990年鈴鹿にて)
一息がつけるのも5分程しかありません。
もしレース中に、ライダーからマシンについて何かあれば
次のピットインの時に手直しが出来るように、シミュレーションしたりもします。
8時間と言う長い時間のレースですので、様々なパターンを想定して備えていますが
想定外の事が起きるのがレースです。
ブログを見てオートバイのレースに興味を持たれた方は、
今年の鈴鹿(SUZUKA)8時間耐久レースをご覧になってみては、
いかがでしょうか?